砂糖が抜け毛薄毛の原因に

精製された白い砂糖は体に良いことはないと言われ続けていますが、実際に抜け毛を増やし、薄毛進行を助けているのが砂糖です。さらには育毛については弊害になっています。

砂糖を代謝するために減るビタミンB2

砂糖自体が悪いわけではなく、砂糖を摂取したこことで体が砂糖を代謝するときにビタミンB2が大量に使われることがよくないとのこと。ただのビタミンじゃないかと思ってしまいますが、そもそも精製される砂糖は自然なものではないという作られた甘いモノですから、これを体が代謝するためにはビタミンB2の消費は大きくなります。

ビタミンB2が減ると当然頭皮の代謝が落ちて髪の毛が生えにくくなります。これは本当に怖いですよね。

さらには皮脂分泌量も多くなってしまうのだそうで、ビタミンB2を使わないように甘いモノはできるだけ制限したほうが良いのです。

口コミでも砂糖を減らし髪が強くなった

口コミを見ていると、砂糖をやめてみたところ、次第に抜け毛が減り、さらに髪の毛にボリュームが出てきて太い髪の毛が生えてきたというのです。

これは体感だし主観なので正確なところはわからないですが、ビタミンB2の不足がなくなるなどして、砂糖による体への負担が軽減されて良い髪の毛が生えてきたということでしょう。

じゃあビタミンB2をたくさん飲んだほうがイイのか

結論から言うと飲んだほうがいいですね。もし甘いものを毎日食べて入り飲んでいる場合は特にです。ビタミンB2は粘膜などにも必要なので不足すれば体に悪影響が出てくるでしょう。

男性の場合はAGAも相まって砂糖による抜け毛が一気に進む可能性もあるので、できれば甘いモノは避けたいですね。

基本的にケーキやお菓子類などは全てダメです。あとはシュースですね。びっくりするくらいの砂糖が入っています。ジュースではなく麦茶とかのほうが確実によいでしょう。
育毛サプリに加えて、ビタミンB群のサプリメントは毎日飲むようにしましょう。チョコラBBなどのビタミン剤もかなり有効で、大量のビタミンB群が配合されています。

こんな記事も読まれています