薄毛、ハゲの印象
薄毛、ハゲということで自分が抜け毛が気になってくるとどうしてもネガティブなイメージがつきまといますが、一般的にはどのような印象があるのでしょうか。
ハゲ、薄毛は老けて見える
まずはオヤジっぽい、老けて見える、というのが一番多いようです。薄毛やハゲは年齢の高い弾性というイメージが強いからでしょう。当然50代60代を過ぎると髪の毛は細くなって抜け毛が多くなっていきます。同時に頭皮の血行も悪くなるので地肌が肌色や褐色になりがちです。だから薄毛になるのは仕方ないのです。
このことから薄毛、ハゲはオヤジっぽい、実年齢より老けて見える、という印象が強いのです。
ハゲ、薄毛は汚い印象
さらには汚いというイメージもあるようです。薄毛、ハゲ、特にバーコードハゲの髪型にしていると、髪の毛が飛ばないようにジェルなどでテカテカカチカチにしていることが多く、こうなると髪の毛が黒光りしていたり、頭皮がテカテカに光っていたり、また皮脂が多く頭皮がベタベタしている、また頭皮がよく見えるため汗をかいているのが見えてしまい、ベタベタしているように見える、という視覚的イメージがとても強くなります。
これによって見た目が汚い、というイメージを持たれてしまいます。さらには剥げてくると中年は同時にメタボ体型になってデブになります。シャープな印象がなくなってくるので薄毛と同時にデブになり、要はオヤジになってくるということなんですよね。オヤジは汚い、というイメージは色々な要素をすべて持ちあわせてそうなるのです。
ハゲ、薄毛の人はどうやって好印象に見せるか
まず髪の毛については地道に育毛する必要があります。無意味に伸ばしてバーコードアピールする必要はないと思います。坊主にしてしまうくらいのほうが今はなんとも思われません。
さらにはAGAのようなハゲになってしまうと自分ではどうしようもないですが、体型だけは自分で変えられます。食事を変えたり運動をして脂肪を減らしてスマートになれば、体型はオヤジではなく見た目がスッキリします。
もしその状態で坊主頭だったら、何かスポーツしている人、という印象がとても強くなり、逆にさわやかなイメージが付くでしょう。髪の毛がなくスッキリしている、さらに顔はたるみがなくてスッキリシャープな印象、というのは実はすごく好感が持てるんですね。
今から育毛をして見た目も好印象にしたいという場合は一度坊主にしてしまうのがお薦め。同時に脂肪をできるだけ落としていきましょう。