頭頂部ハゲはあまり見ない方がいい

頭頂部ハゲは自分で鏡で確認できない分、発見が遅れてしまうという欠点があります。全体的にハゲ進んでしまう場合はしかたないですが、頭頂部だけ禿げてきている場合は毎日のようにチェックしないほうがいいです。

精神的ストレスが強すぎる

オヤジに慣ればハゲてしまうのも仕方ないと思えれば良いですが、実際に自分の中ではおやじになりたくないという気持ちが強いと思います。
しかもオヤジだって禿げたくないです。しかしAGAであればハゲていきますし、加齢とともにガンガン薄毛は進行していきます。

特に頭頂部はつむじがあり、生え初めの部分ですので、薄毛が進行すればとても目立つのです。目立ちやすいからこそ剥げ始めたと思い、毎日チェックしてしまいます。

育毛していてもすぐに生えるものではない

頭頂部だけでなく、基本的に育毛しても半年程度の時間がかかると考えてください。そもそも生えていたものが抜け落ちるということは余程のことがない限りはあり得ないことです。そんな事態になった頭頂部をもとに戻すのはとても大変なのです。

だから1週間や1ヶ月程度で変化があるかというとほぼないのです。特に頭頂部は目立ちやすいため、育毛が上手く行き始めていても薄く感じてしまいます。

半年以上は頭頂部を見ないようにする

毛髪のサイクルが正常になって抜け毛が減り、髪の毛を太く元気にできるまでには最低半年はかかると考えてください。育毛剤とマッサージ、育毛サプリの併用で半年は欠かさず続け、頭頂部は見ないようにします。

精神的なショックで一時的に毛細血管が萎縮してしまうこともありますので、諦めが入っている人を除いては、ほとんどのの方は育毛にだけ集中してください。

半年後、何も変化がないもしくは悪化している場合は育毛剤を変えるかAGAの病院を受診したほうが良いでしょう。

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